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通常、皆様が歯科医院に通院した際に受ける治療の大半を「一般歯科」と考えていただいて良いと思います。
いつまでもご自身の歯でお食事を楽しめるよう、当院では悪い歯の早期発見、早期治療はもちろんのこと、患者様のお口の健康に努め、ご理解・ご協力を得ながら、かかりつけ歯科医として、信頼される歯科医療を目指していきたいと考えています。
小児歯科ではおおよそ0歳から15歳くらいまでを対象とした成長発育期にある子どもの虫歯の予防や治療を行っております。
虫歯になってしまった歯の治療は勿論として、将来歯の健康が問題になることを未然に防ぐために、ブラッシング指導や定期検査などを継続的に行い、お子さまのお口の健康をトータルでケアをするのが最大の特徴です。
またお子様がリラックスした状態で診療できるよう、治療の際のお声掛けなど最大限の配慮を施していきます。
歯周病とは、歯を支えている歯肉(歯茎)や歯槽骨に起きる病変で、以前は、「歯槽膿漏(しそうのうろう)」と呼ばれていました。虫歯と違って痛みはありませんが、進行すると歯茎が腫れる、口臭がひどくなる、歯がぐらつく、などの症状が現われ、やがて歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病の原因は、虫歯の原因と同じくプラーク(歯垢)です。歯茎の周りにプラークがたまり、プラークが細菌に感染することによって歯肉が炎症を起こして腫れ、歯肉炎を起こします。
プラークは歯肉炎だけでなく心臓病や動脈硬化との関わりも推測されています。
歯周病が進行すると歯茎の腫れがひどくなり、歯と歯茎の間に歯周ポケットと呼ばれる隙間ができます。
また、炎症が歯槽骨や歯根膜まで及び、歯茎から膿が出たり、歯茎がやせて下がってきたり、歯がぐらついてきたりします。
歯周病がさらに悪化すると、歯槽骨が溶けて歯のぐらつきがひどくなり、食べ物を噛むことができなくなって、最後には歯が抜け落ちてしまいます。
インプラントは、分かりやすく言えば「人工歯根植立法」です。
歯が抜けた部位を補うには現在「入れ歯」か「ブリッジ」が主流です。
しかし、どうしても「入れ歯」が嫌な方の次の治療法として、あごの骨に直径約5mmの穴を開け、チタン製の棒状の歯根を植え込みます。
処置は非常に簡単で痛みもありません。親知らずの抜歯より簡単です。
当院では、より多くの患者様にインプラントを経験していただきたいため、値段を下げてご提供しております。
審美治療とは、歯を白く綺麗に見せる治療の総称です。
前歯に綺麗な歯をかぶせたり、銀歯を白いものに変えたり、場合によっては歯並びを治して綺麗に並べたりと、とにかくいろいろな方法があります。
歯の表面は非常に硬い組織ですが、虫歯菌の出す酸で、歯の表面が溶け出してしまいます。
そこで、役立つのがフッ素です。
フッ素により歯を強化することにより、酸に溶かされにくい歯質になります。
自費の入れ歯、スリープスプリント、マウスガード、顎関節治療など自費による診療を行っております。
口を開ける時、違和感を感じたり、アゴが「カクッ」と鳴ったりずれたり、突然口が開きにくくなったりした事はありませんか?顎関節治療は歯科に受診するのが正解です。
対症療法により症状は緩和させます。