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フッ素処置と予防歯科

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フッ素処置と予防歯科

1.フッ素塗布
フッ素ゲルを口内全体に塗ります。スポンジトレーを使用する場合もありますが、使用しなくても効果は同じです。一番大切な事は1時間~2時間程度飲食を控える事です。その間唾液に溶けたフッ素が口内全体に作用します。
2週間のあいだに3回行います。
2.フッ素イオン導入法
フッ素を電気的にイオン化し、歯に強制的に取り込ませます。痛みは全くありません。処置後は1時間~2時間飲食を控えます。
2週間のあいだに3回行います。
3.フッ素洗口
自宅で行うフッ素処置です。最適なフッ素濃度の溶液でグチュグチュぺうがいをします。夜寝る前が一番効果的です。ただうがいをするだけですが、かなり効果があります。
1本350ml入りで、1ヶ月間使用する量は十分にあります。
1日1回を半月~1ヶ月続けます。

フッ素処置は医学的に虫歯抑制の効果が証明されていますので、定期的に行うのが効果的です。

フッ素処置の定期的な行い方の例

  • フッ素塗布又はフッ素イオン導入を年3~4回。
  • フッ素洗口を年2~3回。
  • フッ素塗布又はフッ素イオン導入を毎月1回のみ。(3回1セットではなく1回)
  • フッ素塗布又はフッ素イオン導入を年2回、フッ素洗口を年2回のコンビネーション

この他にもいろいろなバリエーションが考えられます。
PMTCを併用すると、フッ素の浸透が良くなります。